爪水虫の私が赤ちゃんのことを考えて授乳中に気を付けていたこと
クリアネイルショットとお酢を使った治療は根気よく続けていました
もともと爪水虫だった私は、妊娠が分かったと同時に、治療を開始しました。
すでにご存知の方もいると思いますが、妊娠中や授乳中は、飲み薬での治療はできませんので、私の場合は、ネットで見つけた爪水虫専用ジェルのクリアネイルショット と、お酢を使った民間療法で治療をスタートしました。
残念ながら出産までに治すことはできませんできたので、授乳中の間も、赤ちゃんに水虫をうつさないように気をつけながら、根気よく治療を続けました。
赤ちゃんに水虫をうつさないように気をつけていたこと
良く手を洗う
まず大切なことは、よく手を洗うということだと思います。
かゆいとき、薬を塗るとき、お酢での治療のとき、入浴時など、患部には触っていないようで、実は四六時中触っているんですよ。
ですから、私は常に石鹸で手を洗っていました。
赤ちゃんはよく私の手を舐めます
水虫薬を塗った後は、いつも以上にしっかし手を洗っていました。薬を塗った後の手は、白癬菌と水虫薬の両方が手に付いた状態となっています。
こんな手を赤ちゃんに舐めさせるわけにはいきません!
これは本当に意識して気を付けたいところです。
素足が赤ちゃんに触れないように
これも本当に気を遣ったことなんですが、自分の素足が赤ちゃんに直接触れないように、絶えず気と付けていました。
普段はほとんど靴下を履いて生活していましたが、たぶん靴下にも白癬菌は潜んでいるでしょうから、1日に3回は履き替えていました。
赤ちゃんを抱っこするときは、正座が多かったですし、添い寝で寝かしつける時も布団は別々、自分が寝る布団には赤ちゃんを近づけませんし、同じタオルは使いません。
床の掃除
家の中を歩くときは、靴下に自分専用スリッパを必ず履いていました。
床は毎日水拭きしていましたし、3日に1回は高温のスチームで除菌もしていました。
入浴
私の場合、長らく沐浴をしていましたので、入浴のときに水虫をうつすことはないと思っていましたが、一般的には、タオルとバスマットの共有はしないということが大切だとい思います。
洗濯
洗濯は、私のものも赤ちゃんのものも、全部一緒にしていました。天気のいい日は外に干しますし、雨の日は、乾燥機を使って除菌していました。
まとめ
6か月くらいまでは、赤ちゃんがあまり動かないので、うつさないように予防するのは、そんなに難しくなかったのですが、段々と寝返りや、ハイハイをするようになると、気の遣い方は格段に上がりました。
でも、自分が放置してきた水虫を赤ちゃんにうつわけにはいかないと、上記のことを徹底したおかげで、なんとかうつすことなく、私の爪水虫も完治させることができました。
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