妊娠中や授乳中の爪水虫って嫌!自宅での治し方と方法

妊婦必見!妊娠中や授乳中の爪水虫の治し方を紹介!産婦人科も恥ずかしいし、自宅でお酢を使って効果が出ない人は、塗り薬の、クリアネイルショットがお勧めです!!

妊婦さんの水虫や爪水虫と胎児への影響を考える

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ママが水虫だからといって胎児に影響はない

妊娠すると、いろいろなことに過敏になりますよね。今まで何とも思わなかったことでも急に不安に感じたりということはよくあると思います。

例えば、水虫や爪水虫!

今まではなんとなく市販の水虫薬を塗って一応自宅で治療していたけど、治らないまま妊娠した途端に、お腹の赤ちゃんに影響はないか、焦り出したりする方もいます。

でも安心してください!妊婦さんが水虫や爪水虫だからと言って、それが原因で胎児に何か悪い影響が出るなんてことはないですから。

 

内服治療は胎児に悪い影響を与える

ただ妊娠を機に、本気で水虫や爪水虫を治そうと思っている場合は、治療法には気を付けなければいけません。

病院で水虫や爪水虫の診断を受けた場合、症状が酷かったり、広範囲に広がっているときには内服治療を勧められることがあります。

しかし水虫治療に使われる抗真菌剤の内服薬は、胎児への影響を考えて、妊婦さんには使用できないことになっています。

特に赤ちゃんの体や臓器が作られる妊娠初期での服用は、奇形という意味では最も内服薬の影響を受けやすい時期ですから、絶対に避けなければなりません。

 

妊婦さんの水虫治療法

妊婦さんの水虫治療は副作用がほとんど無いクリアフットヴェールで行いましょう。天然由来の成分で作られていて、妊婦さんや授乳中の方にとっても安心して使用できます。

⇒クリアフットヴェールについて詳しくはコチラをご覧ください

副作用があるとしたら、それはほとんどの塗り薬に言えることですが、皮膚の炎症やかぶれですので、胎児に影響を及ぼすものではありません。

ただ、配合されている成分によっては、人によってアレルギー症状が出ることもあるので、確認が必要です。

ちなみに、全成分は以下の通りです。

<全成分>
水、BG、グリセリン、竹酢液、カキタンニン、サリチル酸、ポリ乳酸、硫酸(Al/K)、ステアロキシヒドロキシプロピルメチルセルロース、乳酸Na、クエン酸Na、クエン酸、トコフェロール、ティーツリー葉油、エチルヘキシルグリセリン、フェノキシエタノール

 

妊婦さんの爪水虫治療

爪水虫の場合はクリアネイルショットが効果的です。爪水虫を治すには硬い爪の中や下に、いかにして有効成分を浸透させるかに掛かっています。

しかし浸透力特化型で作られているクリアネイルショットであれば、それが可能なのです。ここが市販の水虫薬との大きな違いでしょう。

この辺りはさすが、『医学と薬学』という医学誌に取り上げられるだけのことはありますね。

クリアネイルショットも、上記と同様な理由で、副作用がほとんど無く、妊婦さんや授乳中の方にも安心して使用できます。

 

赤ちゃんも水虫になります

治さないと出産してから赤ちゃんに水虫をうつしてしまうこともあります。赤ちゃんだって水虫になるのです。

しかし爪水虫やかかと水虫は、治療に長い期間を必要としますので、出産までに完治させることは難しいかもしれません。

しかし慌てないでください!水虫はしっかり治療を開始すれば、感染力が一気に弱まることが知られていますので、出産後も根気よく治療を継続して、赤ちゃんや家の中を清潔にしていれば、赤ちゃんに水虫をうつすことはないでしょう。

 

ただし水虫になりやすい体質は遺伝することもある

水虫になりやすい体質というものがあります。それは、

  • 指と指の間がくっついている
  • 足に汗をかきやすい

水虫の原因である白癬菌は、高温多湿の環境を好んで増殖しますので、指と指の間が狭かったり、汗をかきやすかったりする人は、足がジメジメして蒸れやすくなり、水虫になりやすいと言われています。

しかしもちろん、白癬菌さえ皮膚に付かなければ水虫になりことはありません。

 

薬を塗るときのコツ

水虫や爪水虫を自宅で治す場合、薬の塗り方にもコツがありますので、ご紹介します。

水虫治療の一番のポイントは、薬の有効成分をいかに爪や角質の奥にまで浸透させていくかに掛かっています。

ですから、薬を塗る前は入浴などで患部を清潔にするとともに、皮膚を十分ふやけさせてから塗ることで、浸透力が格段に良くなります。

また、ODT療法(密閉療法)を併用することも大変効果的ですので、お試しください。