妊活中の爪水虫の治療は副作用のない塗り薬をお勧めします
現在、妊娠を希望されている方にとって、爪水虫の治療には頭を悩ませるところではないでしょうか?
飲み薬を使いますか?いえいえ、飲み薬はダメです!
「妊娠できたら服用をやめればいいでしょ?」なんて考えないでください。なぜなら、飲み薬の服用ま基本的に毎日ですから、『妊娠に気づかずに飲み薬を飲んでしまっていた』なんてことも起こりえます。特に妊娠初期に飲み薬を服用していると、胎児への悪い影響が出やすくなりますから、注意が必要です。
そのような方は、例えば、クリアネイルショット のような副作用のない爪水虫の治療ジェルを使われてみてはいかがでしょうか。
妊娠を最優先に考えたいですよね
私もそうでしたが、初めての妊娠は39歳でしたから、その頃はとにかく妊娠することを最優先に考えていました。
それまで長らく爪水虫を患っていたのですが、結婚して赤ちゃんが欲しいと思ったときに、『爪水虫を治さなければ赤ちゃんにうつしてしまう』と最初に思いました。
しかし、爪水虫の治療期間は、飲み薬を使っても半年以上かかると聞いていたので、そんなに待てないと思った私は、副作用のないクリアネイルショット で爪水虫を治療しながら、妊活も同時に使用と決めました。
治療期間はどのくらい?
クリアネイルショット での爪水虫を治療すると、最初の1~2か月で81%の方が効果を実感できるというデータがあります。
効果が出ればキレイな新しい爪が徐々に生えてくるので、症状が出ている部分が少しずつ押し出されていき、完全に爪が生え変わる半年から1年くらいで、爪水虫を治すことができると思います。(ちなみに足の爪は1か月で約1.5mm伸びます)
なんとか出産までに爪水虫を治せる可能性も出てきますね。
赤ちゃんや家族のために
水虫は、産まれてくる赤ちゃんだけでなく家族にも、うつしてしまう可能性があります。
今まではそんなに意識していなくても、赤ちゃんが欲しいと思った瞬間に、『絶対に治さなきゃ』と決心される方は多いと思います。私もその一人です。
もしあなたが、『とりあえず妊活して、出産したら飲み薬で治せはいいか』と思っているなら、その考えは甘いです。
なぜなら、飲み薬は授乳中の方にも使えませんから。私の場合、産まれてから2年、授乳期間がありました。そんなに長い間、爪水虫を放っておいてはいけませんよ。
赤ちゃんや家族のためにも、今のうちにしっかり治してしまいましょう!
まとめ
2014年に、日本でも爪水虫の治療用に、初めて塗り薬が認可されました。
今までは難しかった塗り薬での爪水虫治療も、年々進化してきて、完治も可能になってきています。
赤ちゃんのためにも、爪水虫はしっかり治して、どうか楽しい子育てライフを送ってください。