妊娠中や授乳中の爪水虫って嫌!自宅での治し方と方法

妊婦必見!妊娠中や授乳中の爪水虫の治し方を紹介!産婦人科も恥ずかしいし、自宅でお酢を使って効果が出ない人は、塗り薬の、クリアネイルショットがお勧めです!!

妊娠を考え出したら爪水虫のことが気になってきた方へ

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妊娠を考えている女性の中には、今まであまり気にしてこなかった爪水虫のことが、今になって気になり出したという方もいるのではないでしょうか。

 

妊娠する前に爪水虫を治そうと、意を決して病院に行ったら、飲み薬を処方されたのだけど、妊娠を希望していることを先生に話したら、軽く『ダメダメ、半年か1年は妊娠なんかしちゃダメよ』と言われてショックを受けた、なんて話しはよく聞きます。

 

爪水虫だと自覚していない人も多い?

爪水虫は一般的に、かゆみが無いと言われていますし(わたしの場合はとても痒かったのですが....)、進行がとてもゆっくりな人もいますので、中には、何か爪が白くなってきて嫌だな…という程度にしか思っていない人も多いと思います。

 

しかし妊娠を意識し出すと、いろいろなことが気になり出してくるのは、皆さんあると思うのですが、そんな時に白くなった爪を病院で診てもらったら、実は爪水虫だったということも珍しくはないようです。

 

妊娠と爪水虫治療、どちらを優先するか

爪水虫治療は一般的に、飲み薬で治療することになりますが、この薬は胎児への影響を考えて、妊婦さんには使用できないことになっています。

 

ですから、爪水虫治療を優先し飲み薬での治療を開始した場合、薬を服用している期間は必ず、妊娠は避けなければならなくなります。

期間的には半年から1年くらい掛かるでしょう。

 

妊娠を優先する場合は、塗り薬で爪水虫を治療しながら、経過を見るということになると思います。

2014年頃からは【塗り薬】にも、爪水虫治療薬として認可されたものが出ましたので、塗り薬で治ることももちろん、期待できます。

期間的には飲み薬での治療よりも長くなるので、根気が必要です。

 

産まれてくる赤ちゃんへの感染だけは気を付けてください

今まで自覚症状もなく、あまり自分の爪水虫を気にしてこなかったけど、今はとても気になる人、どうしても妊娠を優先させたいという人など、人によって状況はさまざまだと思います。

 

自身が爪水虫であっても、もちろんお腹の中の赤ちゃんにはうつりませんし、悪影響もありません。

しかし、生まれた赤ちゃんには、水虫はうつります!

 

ですから、妊娠を優先されるなら、コチラを参考に、とにかく産まれてくる赤ちゃんに水虫をうつさないように、お気を付けください。

 

また、市販の塗り薬にも良いものがありますので、コチラも参考にしてみてください。