妊娠中や授乳中の爪水虫って嫌!自宅での治し方と方法

妊婦必見!妊娠中や授乳中の爪水虫の治し方を紹介!産婦人科も恥ずかしいし、自宅でお酢を使って効果が出ない人は、塗り薬の、クリアネイルショットがお勧めです!!

水虫や爪水虫と間違えやすい症状、病気とは?

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手や足、また爪にできる病気の中には、白癬菌の感染による症状とよく似た症状の、皮膚疾患もあるんですよ。

ここではその病気と症状をご紹介します。

 

水虫と似た症状の病気

接触皮膚炎(かぶれ)・・・直接肌に触れる染料や接着剤によって起きる皮膚炎です。赤くなる、かゆみがある、小さい水ぶくれができるなど、水虫ととても症状が似ています。

汗疱性湿疹・・・手のひらや足の裏などに汗をかきやすい人に多く発症する皮膚の病気です。汗を原因としていて、かゆみを伴った小さな水ぶくれができたり、皮がむけたりします。

皮膚カンジダ症・・・粘膜の常在菌であるカンジダが増殖し感染することで起きる皮膚疾患です。特徴的な症状は紅斑(こうはん)で周りに小さい水ぶくれが発生することもあります。

細菌の感染・・・皮膚の常在菌が増殖して、指の間などがただれるたり、悪臭を発したりします

スジ爪・・・爪水虫と同様に縦にスジが入ります。加齢による老化現象で予防は難しいですが、やすりなどで削って目立たなくすることはできます。また乾燥や血液循環が悪い場合にも起こるので、マニキュアの使用を控えたり、保湿したりすることで改善することがあります。

爪部の悪性黒色腫・・・皮膚にできるがんの一種で、メラニン色素を作る皮膚の細胞が悪性化することで起こります。爪にできると黒い縦線やシミがだんだんと広がっていき、消えることはありません。

 

まとめ

水虫だと思って薬をしばらくの間使用しても、症状が改善されないときは、他の病気の可能性があるので、早急に皮膚科を受診されることをお勧めします。

 

早期発見、早期治療は病気を治す際に最も大切で効果的な方法ですよ

おかしいと感じたら、病院へ行って最適な薬を処方してもらってくださいね。